本記事はアフィリエイト広告を含みます。
この記事の結論(先に知りたい人向け)
- 防災用の自宅備蓄には20,000mAh以上の大容量モバイルバッテリーがおすすめ。 スマホを複数回充電でき、家族分をまかないやすい容量です(掲載のAnker 20000mAhは、iPhone 15へ約3回以上充電できるとメーカーが公表)。
- モバイルバッテリーは2019年2月からPSEマークの表示が義務化 されています。PSEマークのない製品は、販売も販売目的の陳列もできません(電気用品安全法第27条)。そのため、PSEマークの有無を必ず確認してください(ポータブル電源とは異なる点。 詳しくはPSE認証とは)。
- ポータブル電源との違いは、AC電源を使う家電までは動かせない代わりに、 軽量・コンパクトで持ち出しやすいこと。
モバイルバッテリーとポータブル電源、どちらを備えるべきか
| 比較軸 | モバイルバッテリー | ポータブル電源 |
|---|---|---|
| 重さ・携帯性 | 軽量。非常持ち出し袋に入れやすい | 重い。据え置き・在宅避難向き |
| 動かせる機器 | スマホ・小型USB機器中心 | 家電(AC電源)まで対応 |
| PSE認証 | 対象(表示義務あり) | 対象外 |
| 価格帯 | 比較的安価 | 高価格帯 |
両方を備えるのが理想ですが、予算や優先順位で迷う場合は、まず持ち出しやすい モバイルバッテリーから揃え、余裕があればポータブル電源を追加する、という順番も現実的です。
選び方の5つのポイント
- 容量(mAh):自宅備蓄なら20,000mAh以上が目安
- ポートの数と形状:家族の人数分、同時に充電できるポート数があるか
- 急速充電対応:USB PD(Power Delivery)対応だと充電時間を短縮できる
- PSEマークの有無:法律上の表示義務があるため必ず確認
- 重量:非常持ち出し袋に入れる場合は、重すぎないかも考慮する
飛行機への持ち込みに関する注意
モバイルバッテリーは、預け入れ荷物に入れることが禁止されており、機内への持ち込みにも容量(Wh)の制限があります。さらに2026年4月24日から、新しいルールが加わりました。持ち込めるのは2個(160Wh以下に限る)までで、機内でモバイルバッテリー自体を充電することも、モバイルバッテリーから他の電子機器へ充電することもできません(国土交通省「モバイルバッテリーの機内持込みの新たなルールについて」(令和8年4月14日))。航空会社によってはより厳しいルールがあるので、旅行にも持ち出す予定がある場合は、事前に航空会社のルールを確認してください。
よくある質問
モバイルバッテリーとポータブル電源、防災用にはどちらを備えるべきですか?
理想は両方です。モバイルバッテリーは軽量で非常持ち出し袋に入れやすく、ポータブル電源は家電(AC電源)まで動かせますが重く据え置き向きです。予算が限られる場合は、持ち出しやすいモバイルバッテリーから揃え、余裕があればポータブル電源を追加する順番が現実的です。
モバイルバッテリーにPSEマークは必要ですか?
必要です。モバイルバッテリーは2019年2月から、PSEマークのない製品の販売と販売目的の陳列ができなくなりました(電気用品安全法第27条)。ポータブル電源本体(AC出力あり)とは扱いが異なる点に注意してください。
防災用にはどれくらいの容量を選べばいいですか?
自宅備蓄には20,000mAh以上が目安です。スマホを複数回充電でき、家族分をまかないやすい容量です(掲載のAnker 20000mAhは、iPhone 15へ約3回以上充電できるとメーカーが公表)。
モバイルバッテリーは飛行機に持ち込めますか?
預け入れは禁止で、機内持ち込みにも容量(Wh)の制限があります。2026年4月24日からは、持ち込みは2個(160Wh以下に限る)まで、機内での充電(モバイルバッテリーへの充電・他の機器への充電)は禁止になりました(国土交通省)。旅行にも持ち出す予定がある場合は、事前に航空会社のルールを確認してください。
まとめ
- 自宅備蓄には20,000mAh以上を目安に選ぶ
- PSEマークの有無を必ず確認する(法律上の表示義務あり)
- ポータブル電源と役割分担して備えるのが理想
実際に流通している商品から比較の参考として掲載します。価格・在庫は変動するため、必ず販売ページの最新表示をご確認ください。
メーカー公式のサンワダイレクト(サンワサプライ直営)でも、防災向けモバイルバッテリーやLEDライトの取り扱いがあります。最新の在庫状況は公式ストアでの確認がおすすめです。
サンワダイレクトの防災グッズ特集(モバイルバッテリー・LEDライトなど)を見る



