本記事はアフィリエイト広告を含みます。
この記事の役割: 防災の目利き内の各カテゴリ記事(水・食料/トイレ/避難グッズ等)から リンクされる「備蓄量の公式基準」のハブ記事です。品目ごとの具体的なおすすめ比較は 各カテゴリのピラー記事を参照してください。
結論:最低3日分、推奨は1週間分
農林水産省・内閣府・自治体(東京都等)の防災ガイドラインで共通しているのは、 「最低3日分、可能であれば1週間分」という基準です。大規模災害では 支援物資(水・食料等)が届くまでに時間がかかることを想定した数字です。
品目別・1人あたりの目安量
飲料水は、東京都「日常備蓄」リーフレット(令和7年10月版、PDF)の「水 1人1日3L」をもとにします。携帯トイレは、内閣府「避難所におけるトイレの確保・管理ガイドライン」(令和6年12月改定、PDF)の「トイレの平均的な使用回数は、1日5回」をもとにします。主食の食数は、1日3食として本サイトで計算したものです(政府広報オンライン「【防災特集】ACTION01 災害に事前に備える」は、職場の備えとして「食料(1人あたり1日3食)」を挙げています)。
| 品目 | 1日あたりの目安 | 3日分 | 1週間分 |
|---|---|---|---|
| 飲料水 | 3リットル | 9リットル | 21リットル |
| 主食(1日3食で計算) | 3食 | 9食 | 21食 |
| 携帯トイレ | 5回 | 15回 | 35回 |
※上記は成人1人あたりの目安です。家族の人数分を掛け合わせて計算してください。
農林水産省も、水は1人1日およそ3リットル(飲料水・調理用水)を目安に、最低3日分〜1週間分×人数分の食品を家庭で備蓄することを案内しています(農林水産省「災害時に備えた食品ストックガイド」)。
品目別・詳しい選び方は各カテゴリ記事へ
| カテゴリ | 詳細記事 |
|---|---|
| 水・食料 | 非常食おすすめ比較、ローリングストックのやり方 |
| トイレ・衛生 | 簡易トイレのおすすめ比較 |
| 避難・情報 | 防災リュックの中身リスト |
| 電源 | ポータブル電源おすすめ比較 |
特別な配慮が必要な世帯
東京都の「日常備蓄」リーフレット(夫婦と乳幼児、高齢女性1人の4人家族の例)では、基本の品目に加えて次のものが挙げられています(東京都「日常備蓄」リーフレット(令和7年10月版、PDF))。
- 乳幼児:粉ミルク・液体ミルク、アレルギー対応の離乳食、おむつ、お尻拭き、使い捨て哺乳瓶
- 高齢者:おかゆ、入れ歯洗浄剤、補聴器用電池
持病のある方は常備薬を、食物アレルギーのある方はアレルギー対応食品を、それぞれ別に備えておきましょう。
台風・地震それぞれの対策は台風防災グッズチェックリスト、 地震対策グッズ完全ガイドを参照してください。
「ローリングストック」で無理なく続ける
備蓄品は一度揃えたら終わりではなく、日常的に消費しながら買い足す 「ローリングストック」という方法が推奨されています。賞味期限切れによる 廃棄を防ぎつつ、常に一定量の備蓄を保てる方法です。詳しいやり方は ローリングストックのやり方で解説しています。
よくある質問
備蓄は何日分用意すればいいですか?
農林水産省・内閣府・自治体の防災ガイドラインで共通しているのは「最低3日分、可能であれば1週間分」という基準です。大規模災害では支援物資が届くまでに時間がかかることを想定した数字です。
水と主食はどれくらい必要ですか?
飲料水は1人1日3リットルが目安です(東京都「日常備蓄」リーフレット)。3日分なら9リットル、1週間分なら21リットルになります。主食は1日3食で計算すると、3日分で9食、1週間分で21食です。家族の人数を掛けて計算してください。
高齢者や乳幼児がいる世帯は何を多めに備えるべきですか?
東京都の「日常備蓄」リーフレットの家族の例では、乳幼児向けに粉ミルク・液体ミルク・アレルギー対応の離乳食・おむつなど、高齢者向けにおかゆ・入れ歯洗浄剤・補聴器用電池が挙げられています。持病のある方は常備薬を、食物アレルギーのある方はアレルギー対応食品を、別に備えておきましょう。
備蓄を無理なく続けるコツはありますか?
日常的に消費しながら買い足す「ローリングストック」という方法が推奨されています。賞味期限切れによる廃棄を防ぎつつ、常に一定量の備蓄を保てます。
まとめ
- 備蓄の基本は「最低3日分、推奨1週間分」
- 水は1人1日3リットルが目安(主食は1日3食で計算すると、3日分で9食)
- 高齢者・乳幼児・持病のある方がいる世帯はプラスアルファの備えを
- ローリングストックで無理なく備蓄を維持する



